ツイッターで「いいねされた数だけ好きなエロゲを紹介する」というものが流行っていたので便乗してさせていただいた。
有難いことに26いいねもいただき沢山のエロゲを紹介出来たのでブログにまとめてみようと思う。
(普段から好き好き言っている作品は意識的に外して紹介している)
@sigh_xyz 1、PARA-SOL 練りこんである設定とCARNELIAN氏による美麗な原画が特徴。物語のまとめ方は賛否両論だと思いますが、テーマである家族愛はキチっと描けていたので個人的には好き。後OPは一回は見てみるべきhttps://t.co/xkKSRAs8lt pic.twitter.com/bfNRmO9aiI
— SIGH@八つ数えろ (@sigh_xyz) 2016年12月4日
@sigh_xyz 2、ゆのはな ほのぼのとした物語でとても好き。キャラが皆魅力的でキャラ同士の掛け合いも良い。冬の田舎が舞台ですがあったかいです。疲れたときにやると良いと思います。個人的にはプルトップで一番好きかもしれない pic.twitter.com/DVThiJQjrp
— SIGH@八つ数えろ (@sigh_xyz) 2016年12月4日
@sigh_xyz 3、蒼刻ノ夜想曲 吸血鬼モノで雨の日の夜、記憶と言葉を持たない裸の少女と出会うというありがちな導入だが、テキスト・シナリオ・心理描写のレベルはかなり高い。特にメインヒロインのルミルートの完成度は目を見張る。1999年発売のためシステム面は今やるにしてはお粗末。 pic.twitter.com/BqdBZMWyk4
— SIGH@八つ数えろ (@sigh_xyz) 2016年12月4日
@sigh_xyz 4、ゆきうた ストーリー自体は完成度は高くもありがちな感じであるが、見せ方がうまいのと面白いギャグシーンと存在感抜群の妹がいる。由紀ルートが特に面白い。さすがタイトルに名前を冠されたヒロインである。雪うただとおもってたら由紀うただった。 pic.twitter.com/brRDKCKNBW
— SIGH@八つ数えろ (@sigh_xyz) 2016年12月4日
@sigh_xyz 5、天使のいない12月 学園モノではトップクラスに好き。冬の乾いた空気とキャラ達の痛々しくて稚拙な関係性が好き。トゥルーでもヒロインの問題はほぼ解決できていない、終始鬱々としたカタルシスのない作品だが、少しずつ不器用に前進しようとしているキャラ達に心打たれる pic.twitter.com/jQ8YpTo9qZ
— SIGH@八つ数えろ (@sigh_xyz) 2016年12月4日
@sigh_xyz はるのあしおと 今年プレイしたばかりだがとても面白かったので紹介。挫折した主人公に正論を重ねて、プレイヤーまで刺してくる物語。成長物語としても面白い。一番感情移入というかキャラの脳みそをトレース出来たのはゆづきちゃんであるが、しすぎて辛かったです。勘弁して pic.twitter.com/TJDSL7od7B
— SIGH@八つ数えろ (@sigh_xyz) 2016年12月4日
@sigh_xyz 7、朝の来ない夜に抱かれて クトゥルー神話や日本の伝承を題材にした伝奇物。無貌の神が主人公側というもの珍しい。シナリオもよくまとまってるし、キャラも一人一人立ってる。ルネッサンス山田声の主人公がかっこいい。毎章ごと最後の決め台詞を選択肢で決められるのも良い。 pic.twitter.com/c60neEMDRj
— SIGH@八つ数えろ (@sigh_xyz) 2016年12月4日
@sigh_xyz 8、花散峪山人考 和風伝奇で復讐物が題材であり、主人公が真に狂っており、エンタメ性もなくドロドロでやりたい放題のシナリオはかなり不愉快で賛否両論しかないだろうと思われる。だが切なく哀しく中弛みしない物語は顔をしかめながらも1度はプレイすることをおすすめしたい pic.twitter.com/hN3gD6AThr
— SIGH@八つ数えろ (@sigh_xyz) 2016年12月4日
@sigh_xyz 9、きみはね うつろあくた先生の百合ゲーです。DL専用作品でストーリーも短め、3人のヒロイン中で2人ずつ3通り分かれたルートが展開されます。3人だがドロドロせずに楽しく明るく最後まで楽しむことができた。3人組のガールズトークがとても安らかで心地よい作品です。 pic.twitter.com/f3mSrkPBYf
— SIGH@八つ数えろ (@sigh_xyz) 2016年12月4日
@sigh_xyz 10、コンチェルトノート 幼馴染伝奇ゲー。幸運等の設定の分かりづらさ、シナリオの薄さ・浅さ、伝奇要素のおまけ感もあるが、良主人公に支えられている。雰囲気が良くキャラゲーとして良いと思う。めちゃくちゃ名作という訳ではないが、佳作でやるとほっこりする。 pic.twitter.com/j0rqUwYkip
— SIGH@八つ数えろ (@sigh_xyz) 2016年12月4日
@sigh_xyz 11、時間封鎖 なるみおかず氏による能力物ハード陵辱ゲー。後半になると何だかんだ和姦になる陵辱ゲームとは違い徹頭徹尾ハードです。巧みな心理描写が特徴。真骨頂はトゥルーに入ってから。いきなりセカイ系爽やか青春ゲーになります。最高。このギャップは皆に体験してほしい pic.twitter.com/4RPFaLiUeE
— SIGH@八つ数えろ (@sigh_xyz) 2016年12月4日
@sigh_xyz 12、ガンナイトガール 今をときめくかずきふみ先生の作品。シリーズ物ばかりだったきゃんでぃそふとから出たエロゲには珍しいロボット物で異色作。練りこまれた設定とストーリーの面白さは折り紙つきです。ロボットゲーですが燃えにあまり振っていない。姉好きならぜひどうぞ pic.twitter.com/52MkjvP75z
— SIGH@八つ数えろ (@sigh_xyz) 2016年12月4日
@sigh_xyz 13、二重影 言わずと知れたすかぢ氏の作品。本編はほぼ謎解きと戦闘シーンのみ。ケロQなのでふたなりやら女装キャラは基本仕様。というかふたなりキャラのオナニーシーンだけムービーという優遇。すかぢ先生の描く男キャラのCGがかっけーんだ。リメイクあくしろ pic.twitter.com/nlFOpnigaX
— SIGH@八つ数えろ (@sigh_xyz) 2016年12月4日
@sigh_xyz 14、はるかぜどりに、とまりぎを。2nd Story 前作もあるが私は続編のほうが好きです。滅びかけの世界で明るく楽しく淡々と日常を送っている作品。人々が当たり前に滅びを受け入れており、それでいて緊張感もある。地味で平凡なストーリーだが、それこそが何よりも尊い pic.twitter.com/ZNkj47ogzU
— SIGH@八つ数えろ (@sigh_xyz) 2016年12月4日
@sigh_xyz 15、とっぱら 妖怪たちとまったりほのぼのとした日常を過ごすゲームです。ですがだれることなく最後までプレイ出来ると思います。後、美影さんゲー。魅力的過ぎる。主人公が腐っているという設定で成長するとは言え、その部分で人を選びますかね pic.twitter.com/dpAlexF7U2
— SIGH@八つ数えろ (@sigh_xyz) 2016年12月4日
@sigh_xyz 16、あえかなる世界の終わりに シナリオがほぼ共通でルートとして分かれるのがエピローグだけメインヒロイン以外は投げっぱなしという作品ではあるが、シナリオの面白さと世界観の良さでぐいぐい引っ張ってくれる。設定や人物を活かしきれてなかったが、それでも十分面白い pic.twitter.com/NsfBudyIrL
— SIGH@八つ数えろ (@sigh_xyz) 2016年12月4日
@sigh_xyz 17、何処へ行くの、あの日 個人的には、かみまほ月社妃と2トップの国見絵麻という最強の妹キャラを産み出しただけでも神ゲー。どのルートの締め方も切なく、後半の伏線回収も上手かった。ただ構成が分かりづらく理解が難しい部分もあったが、やっぱ国見絵麻ちゃん最高。 pic.twitter.com/2CXU5dLMUO
— SIGH@八つ数えろ (@sigh_xyz) 2016年12月4日
@sigh_xyz 18、CURE GIRL 珈琲貴族先生目当てで買ったら良ゲーでした。作品の雰囲気とそれに合っているBGMとても良い。この作品に関しては内容の「浅さ」がいい感じに若者の希薄な関係性なんかを表現してたように思います。後OPがめっちゃスタイリッシュ pic.twitter.com/j4HlBIrmAe
— SIGH@八つ数えろ (@sigh_xyz) 2016年12月4日
@sigh_xyz 19、リアライズ 雫・痕の高橋龍也氏シナリオ水無月徹氏原画、音楽に折戸伸二氏も参加している作品です。さすが高橋龍也氏というべきかテキストの上手さと良い意味でエロゲっぽくないキャラ立て素晴らしい。群像劇としても面白く、正直この作品がワゴンなのは納得がいかないなぁ pic.twitter.com/ewcxb47n3m
— SIGH@八つ数えろ (@sigh_xyz) 2016年12月4日
@sigh_xyz 20、海からくるもの 心理描写が丁寧で能力物・SFとして見ても完成度はかなり高い。SFだが専門用語が少なく読みやすかったのもGOOD。だがいかんせん紹介するにしても値段が高い。自分は5000円で安く手に入ったが、平気で1万近くするところもあるみたいである。 pic.twitter.com/MaS0Py4te0
— SIGH@八つ数えろ (@sigh_xyz) 2016年12月4日
@sigh_xyz 21、甘えむっ♪ ~おかあさんのかぞくけいかく~ メタフィクション大好きなHAIN先生の中では一番一般向きかなと思われる。エロゲをそれなりに数をこなしていてメタフィクションが好きなら少し手を出してみたら?とだけ言いたい。私は少し泣いてしまいました。 pic.twitter.com/i6W7lSu7VP
— SIGH@八つ数えろ (@sigh_xyz) 2016年12月4日
@sigh_xyz 22、さかしき人にみるこころ 俺Lightの日常系外れがないっていつも言ってるから・・・・。自分いちゃいちゃ系は苦手なんですけど、この作品は匙加減が良く主人公もヒロインもどっちも可愛くて、ホントお前ら幸せになれよって応援したくなるような作品でした。 pic.twitter.com/lAOlBXqgPt
— SIGH@八つ数えろ (@sigh_xyz) 2016年12月4日
@sigh_xyz 23、フェアリーテイル・レクイエム これは本当に自分に合っていましたね。まずCG・音楽・演出等の世界観作りが隅々まで手抜きがなく非常に満足度が高い。伏線もほぼ取りこぼしなくまとまっており、粗も所々あるにはあるが、正直褒めるところしか見つからない。FDもおすすめ pic.twitter.com/CTrYGhj04y
— SIGH@八つ数えろ (@sigh_xyz) 2016年12月4日
@sigh_xyz 24、ルーンロオド ジオグラマトン・Zwei Worterの続編。前2作から繋がっており段々と広がっていく大風呂敷をまとめきれるのかと思っていたらきちんと完結させておりその点で評価は高い。クロックアップのロボット物がもう1度みたい。よろしくお願いします。 pic.twitter.com/9HVKLJiHmy
— SIGH@八つ数えろ (@sigh_xyz) 2016年12月4日
@sigh_xyz 25、AYAKASHI 異能バトル物の王道。バトルは熱いしヒロインが全員可愛いし設定も練られている。FDのAYAKASHI Hも寒くないギャグと熱いバトル展開が好きです。皆本編は知らなくてもOPは知ってるでしょ。https://t.co/pNhDh903eV pic.twitter.com/XcdoGrYt7N
— SIGH@八つ数えろ (@sigh_xyz) 2016年12月4日
@sigh_xyz 最後26 ひこうき雲の向こう側 ただ一言、瑛莉ルートめっちゃ神!!!!!エピローグが卑怯すぎる。あんなん泣いてしまうやろ。BGMの出来も良く、特に「止まない雨はないから」と「arc en ciel」が好きです。やった事ない人いたら瑛莉ルートだけでもやってほしい pic.twitter.com/fUN8ZIS3Bu
— SIGH@八つ数えろ (@sigh_xyz) 2016年12月4日
以上です。紹介したものは皆面白くておすすめですので、機会とお金と在庫がありましたらやってみてくださいね。