突如本日投稿された「Indie World 2020.12.16」の中でも特に気になったタイトルについて書きたい。
スイッチのインディーソフトを紹介するIndie Worldは動画は毎回楽しみにしているし、公式サイトもちょくちょく見ています。
開発者へのインタビューも時々あり、読みごたえがあるので皆さんも読んでみると良いと思います。
①Sky 星を紡ぐ子どもたち
風ノ旅ビト等の開発で知られるthatgamecompanyの新作。新作というよりはiOS/android向けに展開されていたのをスイッチに移植したという形ですね。
言葉を使わないコミュニケーションで意思疎通を図って進めていくというのは、同社の過去作である風ノ旅ビトを彷彿とさせます。
動画を見る限りでは雰囲気もよく楽しみですね。
②Dicey Dungeons
サイコロを使って、出た目をコマンドに当てはめてバトルを行って進めていくシステムで、TRPGライクで面白そうです。
運だけではなくて、出目を変える事も出来たりするとのことですので、バトル中の駆け引きもありそうで良さそうです。
③Finding Paradise
To the Moonの続編ということで前作も面白かったですし、今回も楽しみにしています。
こういった内省的なストーリーは好きですし今作もシナリオ重視の出来を期待しています。
④チルドレン・オブ・モルタ ~家族の絆の物語~
ヌルヌル動く美麗なピクセルアートが特徴的なゲームです。操作キャラは全員家族でそれぞれ特徴がある性能みたいです。
自動生成されるダンジョンに潜っていくアクションRPGとのことでシステム的には目新しさはなさそうですが、面白そうなため注目しています。
⑤The Good Life
レッドシーズプロファイル(Deadly Premonition)やD4: Dark Dreams Don't Die、The MISSING - J.J.マクフィールドと追憶島 -
等を手掛けたSWERY氏の新作です。氏のファンである自分は以前より注目していたタイトルですが、ついに発表されました。
住人達が満月になると犬や猫に変身するという田舎町で起きる事件を追っていくという内容で、ワクワクしますね。発売が楽しみです。
本日配信のDicey Dungeons以外は詳しい発売日等の情報は出ていませんでしたが、発売を楽しみにしたいです。