この記事にはメギド72、9章1節のネタバレが含まれます。
4月28日メンテナンスが長引きましたが、20時に待望の9章1節が実装されましたね。前回かなりいいところで終わっていたので、どうなるかと思ったら想像の10倍上くらいをいかれた感じです。懲罰局の話なのでいい加減アムドゥスキアスが関わってくるとは思っていましたが、こういう風な関わり方だとはな‥‥。確かに今までのメギド体頭しか無かったけど、それに「半身」という形で胴体を付けるとは思わなかったよ‥‥。さすがにこんなエウリノームに付いていくという展開にしたからにはストーリーで配布してくれると思いますが、リジェネレイトフォルネウスの件があるしな‥‥と戦々恐々しています。
完全に9章1節で仲間になるのはガギゾンかルシファーだと思っていたので、リジェネレイトプルソンだとは思わなかった。ストーリー的に活躍はすると思っていたけど、ここまでメインだとは思わなかった。内容にもキャラストがガッツリ関わってきているので、所持している人は読むの必須ですね。大幻獣付きのメイン配布になった理由としては、祖メギドの元ネタであるゴエティアで不死者以外じゃないのに地位が王であることからかなと思います。逆になんでプルソンだけ不死者じゃないの‥‥って思っていた部分があったので。
それにしてもガギゾンが終始虐待を受けていたのは笑った。でも今までの行為を思い出すとざまあみろとしか思えないので、もっといじめられても良いです。さすがにストーリーの流れからして、もうすぐ加入すると思うのですが、どのツラ下げて仲間になるか今から楽しみです。
そしてアスモデウスがベルゼブブにやられるところはもうホンットにビックリした！今まで散々シナリオでもバトルでも"最強"を見せつけてきたので、そのアスモデウスがやられるという展開はプレイヤーを震え上がらせるには十分でした。またアスモデウスがベルゼブブとサタンの仲を引き裂いたということで、これからその二人の男男同性間のデカい感情が見れそうで良かったです。
以下は各ボス感想と初回突破金冠パーティー
ステージ85-4 「ヌメローン」
ストーリー的にも、バトル的にもあまり印象に残っていません。とりあえずいつもの周回パーティーで行ったら、よく分からんうちに勝ってました。ブレイクさせた直後に攻撃を叩き込めばそれで万事オーケーですね。ブレイク攻撃の威力も大したことないですし。
ステージ86-4 「ケーダシン」
これ、ケーダシン→武田信玄 ウェス技研→上杉謙信 センチュート戦争→川中島の戦いって事ですね。新潟人なのでもう少しウェス技研に出てきてほしかったですが‥‥。最近はメギド特有の雑ネームも命名の仕方がテクニカルになってきましたね。さて、バトルですが、一回戦ってどういうこと？となった後に、敵の情報を確認してパーティーを組みました。バラム・インプ大活躍。ブネには取り巻きを倒さない程度にダメージを与えてもらって、Bサキュバスのスキルで状態異常を無効化しつつケーダシンから倒していけば楽勝でしたね。
ステージ87-4 「魂なき黒き半身」
これも最初はどういうこっちゃとなりましたが、どうやら3ターンまでに倒せという事らしいと分かったので、最初はバレットアーツで行きましたが自アジトにはボスに効く飛行特攻のバレットを作れるRフォカロルがいないので、早々に断念。いつものRジズさんにボコボコにしてもらいました。やはり協奏は全てを解決する。またひとつ確信させていただきました。
そして今回よりオーブキャストで好きなオーブが生成出来るようになったので、さっそく未所持だったボーパルバニーとネクロスを作りました。
ボーパルバニーはそらもうフォラスに持たせて大暴れしてもらいますし、ネクロスは主に盾役に持たせて素早さを高めて敵より先にかばうが出来るようになりますし、スキルの安定供給ということで噛み合っているかなと思います。いらないオーブを分解していけば欲しいオーブ(直近以外)が手に入るのはマジで凄い機能ですね。今までEXやSSRオーブは分解出来ずにオーブ枠を圧迫していましたし、メインストーリーの難易度高いという意見も多く出ているみたいですので、それに合わせた施策だと思います。
また、今回は87-4でサルガタナス戦以来のバトル中に強制終了するという不具合があったり(公式は把握しているみたいなので、H・VHは直るのを待ってからやりたい)、ストーリー中ソロモンの名前表記がプレイヤー名ではなく、「主人公」になる不具合があったみたいですので早めに直してもらいつつ待ちたいと思います。毎回プレイヤーの予想を超えてくメギド72からは目が離せないですね。ストーリーが完全に想像の埒外に行ったので今から9章2節の実装が楽しみですね。
