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シャニマスイベント「ミッション・コンプリート!」感想

この記事はアイドルマスターシャイニーカラーズの最新イベントシナリオ「ミッション・コンプリート!」のネタバレを含みます。

 今日実装されたイベント、今回放クラメインの話でしたが良かったね~。シャニマスのイベントシナリオには一定以上の信頼を置いており、今回の「ミッション・コンプリート!」には深い寓意や鋭い心理描写・ハイコンテクストな会話等は少なかったのですが、放クラの5人の魅力を十二分に伝えるシナリオでした。

私は放クラのイベントで一番好きなのはmany screensで、落語の「死神」と現在のコロナ禍におけるオンライン要素等の時事ネタ・アイドルとしての在り方を全部混ぜ込み昇華させた、ライターが自分のシナリオを書く腕に自信が無いと絶対できないモノを上手く表現しており、異常な完成度に脱帽したのですが、今回は放クラの眩しさに重点を置いていたと思います。

プロデューサーのセリフにある「一生懸命なところがやみつきになる」ってのが上手く表現していますね。全員がハプニングがあっても、純粋な気持ちでドッキリとは疑わずイベントを成功させようと一丸となって進む。こういう姿勢だからこそ放クラは応援したくなるのだろうし、ファンは元気や勇気を貰えるのだろうなと思えました。

後、放クラ関連のイベントは全体的に小学生の果穂に説明するという過程を通して、テーマを平易に整理してプレイヤーに伝え、優しく思いやりのある放クラらしい解決策を見つけるという流れが徹底されており構成が上手いなぁ~と感心させられます。

そして、現実のドッキリ等の企画における人間に対する消費感覚というものにもチクリと刺すようなシナリオだったと思います。同じようなモニタリング企画としてアンティーカのストーリー・ストーリーがありましたが、放クラ以外のユニットでは今回のような明るい雰囲気にはならないでしょう。最近重めのイベントシナリオが続いていたので良い箸休め的なイベントでした。