タイトルの通り昨日中古で今更PSPを買いなおしてきました。この前Vita修理してたばっかりじゃんと思われるかもしれませんが、その根本は同じです。まだクリアしていないPSPのパッケージソフトが大量に残っているのに、持ってるPSPが異音ばかり出て一切UMDディスクを読み込まなくなったからです。Vitaでダウンロード版を買う事も出来ますが高いですし、せっかくソフトが手元にあるんだから‥‥‥という事で買いなおしました。
駿河屋では大体綺麗なのは1万円以上、自分が今回買ったのと同じくらいだと思うのでも5000円でした。
駿河屋 -<新品/中古>PSP本体(PSP-3000PB・ピアノ・ブラック)(プレイステーション・ポータブル) (suruga-ya.jp)
駿河屋 -<中古>PSP本体(PSP-3000PB・ピアノ・ブラック/本体単品/付属品無) (箱説なし)(プレイステーション・ポータブル) (suruga-ya.jp)
ので結構高そうだったので万札持って近所のブックオフに行きましたが、2500円で売ってたので即決しました。安くない?今の相場が分からないから何とも言えませんがラッキーという感じでした。店員に動作確認大丈夫か聞いたら、「陳列してあるということは軽い動作確認してあると思います」と言うので博打だなと思いながら買ったのですが、微妙に塗装剥がれがありましたが、充電できるし、UMDディスクも読み込むので本当に良かった。PSP自体が古いハードなので(高校生の頃のハードなので時の流れの速さを信じたくない‥‥)これもいつどうなるか分からないですが‥‥。
今はTHEどこでも推理、エクシズ・フォルス、TRICK×LOGICを並行プレイしています。昔の俺が買う時に厳選してくれたおかげでどれも面白い。
懐古厨という事は一切無いのですが(現行のゲーム買ってプレイしまくっていることからも分かってくれるでしょう)、DSとかPSPの頃(15~10年前)ってギリギリまだゲームがHD化しておらず、開発費の高騰がうたわれる今と比べるとゲームの開発費がだいぶ安いので、大手メーカー以外のメーカーも様々なジャンルの様々なゲームが大量に出ていたなぁと味わい深いです。今は大手が何年もかけて開発するAAAタイトルと小粒なインディーゲームの二極化がかなり激しい(その隙間を狙って成功しているメーカーもありますが)と思うので。まぁいつの時代も面白いゲームは面白いし、つまらないゲームはつまらないです。