【新作情報】
— KEMCO(ケムコ)公式アカウント (@KEMCO_OFFICIAL) 2021年7月9日
崩壊した世界での終焉と再生を描く、終末仮想世界ノベルADV「アーキタイプ・アーカディア」
PS4™・Nintendo Switch™向けパッケージ&DL版、
PS5™向けDL版同時発売決定!
パッケージ版は本日から予約開始!#アキアカ
開発:株式会社ウォーターフェニックスhttps://t.co/ybqHFyiscV pic.twitter.com/YmLk3lOR3R
舞台は謎の病によって崩壊した世界。
— KEMCO(ケムコ)公式アカウント (@KEMCO_OFFICIAL) 2021年7月9日
病にかかった妹を救うため、主人公・ルストは、症状を抑える唯一の手段とされるフルダイブ型オンラインゲーム『アーキタイプ・アーカディア』にログインする。
そこは、現実と全く異なり、現実と同じように壊れた世界だった。 #アキアカhttps://t.co/ybqHFyiscV pic.twitter.com/mGgpYDRlz8
昨日ケムコよりウォーターフェニックス新作の「アーキタイプ・アーカディア」について発表があった。
アーキタイプ・アーカディア (kemco.jp) 公式サイトはこちら
ウォーターフェニックス 公式サイト | 「絶望的な状況の中で抗うキャラクター達の物語」を貴方に提供します。 (water-phoenix.com) ウォーターフェニックス公式はこちら
ウォーターフェニックスの前作は同じくケムコより発売された「最悪なる災厄人間に捧ぐ(さささぐ)」である。公式サイトを見れば分かるが他にスマホ・PC向けに「一緒に行きましょう逝きましょう生きましょう」「結婚主義国家」をリリースされている。ケムコはRPGの会社というイメージが強かったが、近年はADVも強くamphibian氏の作品や黒のコマンドメント・千里の棋譜や上記のウォーターフェニックス作品などのケムコのADVは全てプレイしている。そのどれも面白いため期待しているメーカーの一つだ。
アーキタイプ・アーカディアは以前TGS2019で発表された終末戦記0.1(仮)の正式タイトルだと思われる。
ケムコADVチームの新作が3つも判明! 10年ぶりに出展のケムコブースをレポート【TGS2019】 - 電撃オンライン (dengekionline.com) こちらの一番下のフライヤー
RD(仮)はamphibian氏のケムコ退社により頓挫したようだが、アーキタイプ・アーカディアは発売されるようで良かった。あらすじやキャラクターは冒頭のツイッターの一連のツリーや公式サイトを見ていただきたいが、プレイ時間は50時間程度という事でADVとしてはかなりの大ボリュームである。さささぐも20~25時間程度とかなりボリュームがあったが単純計算で2倍であるため今からどんな物語になるのかワクワクしている。ウォーターフェニックスはR氏がイラストもシナリオも一人で手掛けているとの事だが、それでコンスタントにこの文量の作品を生み出せるのはただただ尊敬である。発売日は2021年10月21日ということで後3か月ほどだが楽しみに待っていたい。