名前を挙げており、スイッチ・PS4のプラットフォームで発売されるタイトルもありますが、最高の初見体験のためにPS5入手待ちで買う予定のないタイトルも含みます。運が味方してPS5が手に入れば速攻買い求めます。
10月5日
Alan Wake Remastered
元は2010年5月に発売されたXbox 360用ソフトです。この度リマスター版が出るのはめでたい。元は11年前のゲームなので古さはあると思いますが、同じスタジオのControlのDLCはアランウェイクネタがあり、放置していたので、ようやくこのDLCにも手が出せます。
10月7日
アストリア アセンディング
開発するのはフランス生まれのゲーム開発会社Artisan Studiosですが、クリエイター陣がFF7などのシナリオを担当した野島一成氏、音楽はタクティクスオウガや十三機兵防衛圏などの崎元仁氏、アートの一部を吉田明彦氏などが所属するCyDesignationが担当する等JRPGをリスペクトした作りになっています。実際のゲームはプレイしないと分かりませんが、PVなどを見る限り非常にグラフィックが美しいですね。
10月8日
メトロイド ドレッド
まさか2Dメトロイドの新作が来るとは予想してなかったですがとうとう発売しますね。時系列はサムスのスーツから見るにフュージョンの後みたいです。昨今メトロイドヴァニアと言って悪魔城ドラキュラと合わせてリスペクト作品が多数リリースされていますが、ついに本家本元の新作ということでやっぱりメトロイドは面白いと思わせてくれる体験を期待します。
10月14日
モナーク/Monark
フリューでクライスタの林風肖Pの新作が発売されます。モナークはクリエイター陣が鈴木一也・伊藤龍太郎・増子司(津可燦)・西谷史という初期メガテンスタッフでありアトラスオタクとしては非常に期待しています。KAMITSUBAKI STUDIOの担当する主題歌・挿入歌も注目です。
直近のカリギュラ2は素晴らしかったですし。フリューは著名なクリエイターを呼ぶことで有名ですが、フリューのプロデューサー・ディレクターが自分が影響を受けたゲームクリエイターをそのまんま呼んできてゲーム製作する座組を作れる体制のフットワークの軽さと資金力はただただ凄いと思います。自社IPが弱いからクリエイターネームで売ろうとしている側面があるのは分かりますが、新規IPを次々発表する姿勢は昔から本当に尊敬しかない。そして自社IPもカリギュラ1/2・アライアンスアライブ・クライスタ等を通ってきても未だにフリューだから期待できないと最初から決めてかかるエアプさんはまさかもういないと思いますが‥‥
10月21日
BLUE REFLECTION TIE/帝
まさかのブルーリフレクション続編です。現在BLUE REFLECTIONプロジェクトとして3つ、本作帝とアニメのBLUE REFLECTION RAY/澪・ソシャゲのBLUE REFLECTION SUN/燦がありますが、この帝にはアニメやソシャゲ版のキャラも登場するとの事です。ゲームはゲームで完結してほしいですがどうでしょうかと思いつつ、ブルリフは雰囲気とBGMの浅野隼人サウンドだけでも定価以上の価値があるので買いですね。
アーキタイプ・アーカディア
アーキタイプ・アーカディアは発表時に個別記事を書いたのでそちらをご覧ください。
以上となります。10月も気になるソフトがいっぱい出て嬉しい悲鳴ですね。