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Voice of Cards ドラゴンの島体験版感想

Voice of Cards ドラゴンの島は昨日のニンテンドーダイレクトにて発表されたタイトルです。2021年10月28日発売予定です。

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マイニンテンドーストアより紹介文を引用すると

『Voice of Cards ドラゴンの島』 は、剣と魔法の世界を、全て「カード」で表現したRPGです。
自称勇者が、復活したドラゴンを倒す物語は、テーブルトークRPGのようにゲームマスターのナビゲーションにより進行します。
「NieR」シリーズや「ドラッグ オン ドラグーン」シリーズの開発スタッフである、ヨコオタロウ氏・岡部啓一氏・藤坂公彦氏が送る、新しくて懐かしい感覚のゲームが楽しめます。

 

見た目は王道のTRPG風ですが、製作スタッフから見るに一筋縄ではいかない物語になるでしょう。私はニーア・DODシリーズを全てプレイする等ヨコオタロウ氏のファンであるため、以前氏が新作を用意しているとの初報があった際から楽しみにしていました。

Voice of Cards ドラゴンの島|SQUARE ENIX (square-enix.com) スクエニ公式サイトです。

対応ハードはNintendo SwitchPlayStation4、Steamと主な現行機を押さえており、スイッチやPS4を所持していない方にも勧めやすいですね。

ダウンロード専売タイトルで各種ゲームストアにて本編3520円、DLCセット4356円が用意されています。

スクエニ公式オンラインショップe-STOREには様々な豪華特典付きのダウンロードコード付きスイッチ版PS4版の特装版が10670円で用意されているので、気になる方はチェックしてみてください。 スクウェア・エニックス e-STORE (square-enix.com) こちら

 

現在体験版が配信されていますが、これはただの本編の序盤の切り抜きという訳ではなく、本編のプロローグに繋がる体験版専用の前日譚の物語が用意されています。プレイ時間は1時間弱程度でしたが、さっそくプレイした感想を書いていきたいと思います。

 

体験版は本編にも登場する白の教団のシラハ・ブラン・ハクジ(全部白に関する名前ですね)が女王バニラより城から盗み出された王家の宝を探してほしいと依頼されるという導入でした。

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操作方法は全てがカードで表現された世界で、フィールドを自分のコマを1カードずつ動かしていきます。コマを動かすと周りのカードが開示されるのでそれで行けるところと行けないところや宝箱・人物を確認しゲームを進めていきます。街から街やイベントへはワープが出来るとはいえ、この1カードずつしか動かせないのとボタンレスポンステンポが少し悪いかなと思いました。

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街以外のフィールドを歩いていると、時折敵が出現し倒すと経験値とお金が貰えてそれでレベルアップをさせたり街で買い物が出来ます。バトルもカードで行われますが、手持ちのスキルカードの右下に描いてあるジェムの数だけ、画面左上の箱に入ったジェムを消費してコマンドを選びます(消費しないコマンドもあります)。このジェムは最初は2つあり、味方の1行動につき1つ貰えますので、いきなり初手で2つ消費しても問題ありません。もしジェムが無くなったらジェム増加のスキルや何もしないを選びます。

また、バトル中のステータスはキャラのカードの左下の数字が攻撃力、真ん中下が体力、右下が防御力となっており、「攻撃力−防御力」の簡単な計算で相手に与えるダメージや受けるダメージを計算できます。スキルの中にはダメージ追加などの効果があるものやダイスを振った目を参照する攻撃もあるので、そんな単純ではないですが。

バトル中のステータスやスキルについては武器や防具を買って装備したり、通常のRPGのようにレベルアップで増えていき、今のところデッキ構築型のゲームではないので注意しましょう(本編ゲームではスキルが増えていけばスキルの取捨選択が出来るものと考える)

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ただ体験版の範囲だからかは分かりませんが、TRPG風にもかかわらず、ダイスの要素がバトルと下の画像のようにフィールドでの単なるランダムイベント(ダイスの目によってアイテムか敵に変化する)くらいにしか無く、バトルも攻撃の命中にダイスは関係なく、ダンジョンなどでも物語の展開がダイス判定など運によって変化する事はありませんでした。しかしPVを見る限り結構分岐がありそうなので製品版ではあるのかなと思います。

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また作中のキャラやエネミーはコレクション画面で情報が確認出来て、表向きの情報と裏返すと隠された情報が見れるようですが、体験版という事で裏側は見れませんでした。本編で物語を進めると見れるようになると思います。進入禁止エリアも多く、早く本編をやりたいなという気持ちになりました。

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またヨコオタロウ氏という事で注目の物語ですが、まず作中は体験版の主役3人が所属する白の教団が世界中に薬を提供しており、人々はその薬に依存しているようで、いきなりクソ怪しい要素が出てきます。創作物における慈善団体はつまりロクな組織じゃないって意味ですからね。

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そもそもこのゲームはゲームマスターの語りによって進行していきますが、このゲームマスターがかなり人格があるようで、本編では自分のいいようにプレイヤーを動かしてキャラクターを誘導させて取り返しのつかない事をさせてきそうですね。そして今までのヨコオタロウ作品を鑑みるにゲームマスターに勝つ方法はゲームを辞めるという事だみたいなメタフィクション展開になりそうです。

 

またミニゲームとして街で、トランプの1~8の数字を使ってペアを作っていくというゲームが行えました。体験版範囲では必要なアイテムがそのカードゲームの景品だったので強制的に行う事になりましたが、簡単なゲームでした。このミニゲームは対戦も出来るようなのでそれも期待です。

 

以上で体験版の感想を終わります。体験版をしてみて本編をプレイしたいと思いました。皆さんも合う合わないがあると思いますのでぜひ体験版をプレイしてみてください。