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『モノクロームメビウス 刻ノ代贖』プロモーションムービー第2弾公開


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モノクロームメビウス 刻ノ代贖 公式サイト|アクアプラス (aquaplus.jp)

アクアプラスは7月3日『モノクロームメビウス 刻ノ代贖』プロモーションムービー第2弾を公開した。

第1弾よりもゲームシステムの詳しい説明があったためまとめていきたい。

 

時系列は「うたわれるもの 偽りの仮面」よりも前で、若き頃のオシュトル・ムネチカ・ミカヅチに、新キャラクターのシューニャが登場する。

バトルはシンボルエンカウント式で、フィールドで敵に接触すると戦闘開始となる。敵に接触する際にフィールド上で攻撃を当てると有利状態で戦闘を始められる。

バトルシステムは画面左上の3つの円が組み合わさった連環が基本となり、連環で行動順を確認することが出来る。公式サイトなどで戦闘システムの説明が無いため詳しい事は分からないが、連環の内側で行けば行くほど戦闘に有利になるようだ。

気力ゲージを溜めると行動順に関わらず行動できるようになり、その時に「上昇」というコマンドを使ったり、攻撃を当て続けてよろめいた敵を攻撃すると内側の連環へ行けるようだ。そうなると次の行動までの時間が短縮されるとのこと。

考察すると、連環の3つの円はそれぞれ独立した行動順を表したラインとなっており、その円を一周すると次の行動が出来るようになる=内側の円は外側の円よりも一周の時間が短いため、その分ターンが回ってきて行動しやすくなるということだと思う。

 

また、バトルでは光子力ダイナモというゲージがあり、それが上限まで溜まれば、味方に変わって謎のぬいぐるみ“ハル”が戦闘に参加して強力な攻撃が出来るのこと。

今回はバトルシステム中心のムービーであったため、その他の情報の続報に期待したい。