8月4日
アパシー 鳴神学園七不思議
『学校であった怖い話』を元にした飯島多紀哉氏による「アパシー」シリーズの新作である。「アパシー」シリーズは主に同人ゲームで展開されてきたが、この度スイッチにて新作が発売される。元から膨大な分岐が特徴的なシリーズだが、本作は200万文字以上でエンディング450種類存在するとの事でとんでもないボリュームとなっている。
【新作情報】Nintendo Switch「アパシー 鳴神学園七不思議」の体験版ですが7/21 0:00より配信開始予定です。また体験版の実況に関するガイドラインを公式ページにて発表させて頂きました。ご確認下さい。#アパシー#鳴神学園七不思議https://t.co/e8WhqDIQ3W
— メビウス@ゲーム開発&販売 (@digitalmebius) 2022年7月20日
7月21日より体験版が配信されているため、気になる方はプレイすると良いだろう。
8月25日
ディスコ・エリジウム - ザ・ファイナルカット
『ディスコ・エリジウム』はスパイク・チュンソフトが販売、 ZA/UMが開発を行うインディーアドベンチャーゲームである。
24つの人格を持つ記憶喪失の刑事が殺人事件の謎に挑む本作。「知性」、「精神」、「肉体」、「運動能力」という4つのカテゴリに6つずつの合計24スキルを所持しており、それぞれが24つの人格と対応している。人格によって得意な事が違うため特徴を活かしたスキルを使い、事件を解決に導いていくこととが重要となる。推理物であるが解決方法が複数あり、様々なルートで事件に向き合える。
ソウルハッカーズ2
発表当初の記事
1997年に発売された『ソウルハッカーズ』の続編である。『ソウルハッカーズ2』の開発スタッフは確認する限り『幻影異聞録#FE』のスタッフがそのままスライドしてきたようなので大丈夫だろうと思っている。
バトルのサバトという要素は弱点を突いての悪魔をスタック→サバトの流れはペルソナの総攻撃+♯FEのセッションを彷彿とさせ派手で良い。
現在様々な情報が徐々に小出しに発表されている。楽しみを取っておくためにあまり情報は仕入れないようにしているが非常に楽しみである。
8月発売で今のところ購入予定なのは3作と普段の月からすると少なめである。ただ急に面白そうな作品が配信されるケースも多いため、日ごろから発売日をチェックしていきたい。